医師会の活動

南部地区医師会では、主に学校保健事業、予防接種事業、学術生涯教育事業、広報事業、介護老人保健事業を行っております。

学校保健事業

学校医は南部地区管内の小・中・高校及び特別支援学校の校医として、また幼稚園の園医として、児童、生徒達の健康の保持増進ならびに健康教育に努めています。南部地区医師会「学校医一覧表」をご覧下さい。

予防接種事業

本会は南部地区7市町(糸満市・豊見城市・八重瀬町・南風原町・与那原町・南城市・久米島町)との委託契約により、年間をとおして市町村が 実施する集団及び個別の予防接種事業に協力しております。 

学術生涯教育事業

医師は生涯を通して、医学、医術の進歩を吸収し、医療需要に対応しなければなりません。そこで、本会におきましては、毎月定例で学術講演会を開催し、会員の生涯教育の手助けを行っております。

広報事業

本会は会員に対し、南部地区医師会報やニュースなどを発刊し、本会の方針や伝達事項などの周知を図っております。

介護老人保健事業

我が国は、諸外国に例をみない速さで高齢化社会を迎えつつあります。寝たきり老人、痴呆性老人等、急増する高齢者への対策 が重大な課題となっております。本会は、こうした状況に対応するべく、介護老人保健施設、短期入所療養介護、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所を開設し、南部地域の老人保健、福祉の向上・発展に努めております。

本会が運営する介護老人保健施設「東風の里(こちのさと)」のホームページへはこちらから!

  • 東風の里
  • 南部地区在宅医療介護支援センター

一般社団法人 南部地区医師会